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『週刊がん もっといい日』編集部(株式会社日本医療情報出版)
TEL.03-5688-7816
FAX.03-5688-7803


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週刊がん もっといい日
2013年Vol.358
9月12日更新

Vol.358の目次 『週刊がん もっといい日』編集部 山本武道からのメッセージ

治療最前線
無痛の胃カメラ/大腸内視鏡検査に
“遺伝子検査”を加えたリスク判定
渡辺七六クリニック(東京都渋谷区)院長 渡辺七六医師

今週のニュース

イベント・セミナーのお知らせ



『週刊がん もっといい日』のすすめシリーズ
●生きるための緩和ケア最前線
  ◇第1弾:『痛みからの解放』
  ◇第2弾:『“がん治療と積極的疼痛管理”のすすめ』
●ピロリ菌対策シリーズ
  ピロリ菌の早期発見・早期除菌による胃がん予防キャンペーン
●未承認抗がん剤問題を追う
  もう治療法がないといわれた再発進行がんの未承認抗がん剤という選択肢
●胃がん闘病中のジャーナリスト・レポート
  がん患者さんのための免疫とがん講座

13年9月5日更新内容 前記事はこちら

がんの予防、治療、再発防止に役立つ
がん情報サイト「週刊がん もっといい日」
毎週木曜日の更新です!

がん情報サイト「週刊がん もっといい日」は、がんの予防、治療、再発防止に役立つ情報を、毎週1回、お届けしております。更新は、毎週木曜日です。

また、同時にがんにかかわるニュースをメールマガジンで提供しております。ただしメールマガジンのニュースをご覧いただくためには、次の手続きが必要になります。

*ニュースの購読は、メールマガジン「週刊もっといい日ニュース」(無料)への登録が必要です。
*登録方法は、本ページ上部のアイコン「もっといい日ニュース」をクリックして、必要事項を記入のうえご送信ください。毎週、ニュースを配信いたします。




「いびらのすむ家」が発行した絵本『がんって、なに?』の紹介です

  いびらのすむ家事務局から、一冊の絵本を送っていただきました。タイトルは『がんって、なに?』。
「今の日本では、二人に一人ががんに罹っていると言われています。ですから、大事な人ががんに罹っている子供たちは少なくありません。小さいころから、がんに関する知識に触れることが大事であるという考えをもとにしてつくりました」(事務局の吉田利康さん、吉田恵子さん)
  お二人は、「生きるということ」を次世代に伝承するための絵本制作に力を入れてきました。その第1作目は、吉田利康さん自身が体験した実話をもとに描いた、在宅ホスピスを次世代に伝える絵本『いびらのすむ家』、第2作目に、『いびらのすむ家』の主人公(勇太)のお母さんが綴り残した手記をもとに描いた絵本『ベッドからの手紙』があります。
  そして第3作目が、『がんって、なに?』。自らが、がん患者で、2013年2月16日に逝去された上杉敬さん(原案)と、吉田恵子さん(構成・絵)、 吉田利康さん(文)の3人の共同研究として、2012年度在宅医療助成勇美記念財団からの助成を受けて制作されました。監修は元国立がんセンター総長で、現日本対がん協会会長の垣添忠生さん、
  制作された吉田恵子さんと吉田利康さんが記した「この絵本を手にした皆さんへ」の文章を紹介します。
「がんという病気に二人に一人がかかっています。ですから自分の大事な人が、がんにかかっている小学生は少なくありません。しかし、がんは特別な病気ではなく、だれもががんになる原因を持っています。
  この絵本は上杉敬さんという人の『小学生の皆さんに、がんがどんな病気なのか知ってほしい』という願いから生まれました。そんなにたくさんの人がかかる病気なら、小学生のときからがんを学んでおかないと、自分や自分の大事な人が、がんになったとき、困るからです。
  例えば、学校の鉄棒の練習で考えてみましょう。だれもが体操選手になるわけではありませんが、「まえまわり」、「うしろまわり」、そしてちょっと難しい「さかあがり」も小学校でおぼえます。そうした小さいときからの備えが、とても大事なのです。細胞の話など、小学校低学年には難しいページもありますが、年齢を重ねるたびに、自然の一部である生命体としての人間。地球上の生物である皆さんの命は、大きな大きな不思議でできているのです」
  絵本の詳細は、http://athomehospice.net/katudo_006.htm を参照ください。A4判、36頁、カラー、上製本.、1冊1500円(+送料)。入手希望者は、氏名、住所、電話番号、希望冊数を、いびらのすむ家事務局へ電話・FAX(0798-65-2201)かE-mail(ibira_info@teturou.jp )で連絡ください。
  さて今週もまた、皆さまにとって「もっといい日」でありますように・・・。
『週刊がん もっといい日』編集部 山本武道

「生存率20%以下のがんから奇跡の生還」を果たした
ランス・アームストロングさん(自転車レースの最高峰、
ツールド・フランスで前人未到の7連覇)から、
がんと闘う皆さまへのメッセージです

↑クリックしますと全文掲載されます。

3年前に腎臓がんを克服したプロレスラーの
小橋建太選手からのメッセージ

↑クリックしますと全文掲載されます。

「いつの日か、あなたが孤独で行き先を見失った時には
春の穏やかな暖かい日向の風となって・・・
さわやかな幸せの風を送ります」
最後の力を振り絞って書かれた一通の
あるがん患者さんの手紙「お別れのことば」

↑クリックしますと全文掲載されます。

「もっといい日」図書室からのお願い!
がんの治療法(手術療法、化学療法、放射線療法、免疫療法、補完・代替療法など),食事療法、闘病記等々、がんに関する推せん書籍を、ご紹介ください。

皆さまが、最近読まれた書籍で、患者さんや家族の方々に、ぜひ読んでいただきたい書籍を、「もっといい日」図書室まで、下記の要領でお知らせください。

<お知らせいただく項目>

(1) 書籍名(2)著者と筆者の所属先及び連絡先(住所、電話番号)(3)発行出版社(住所、電話番号、メールがあればアドレス)(4)価格(5)簡単な紹介文(400字以内)(6)あなたさまの氏名、住所、連絡先(仮名も可)

送付先E-mail:yamamoto-iihi@gekkan-gan.co.jp


がん関連書籍を紹介した『もっといい日 図書室』をご利用ください

がんに関する書籍が、相次いで出版社から刊行されていますが、「うっかりして買い忘れた」「知人から聞いた」「確か新聞や雑誌で紹介されていた」等々、入手できなかったというケースは少なくありません。
 そこで『週刊がん もっといい日』編集部では、がん関連書籍の発行先、著者の連絡先がわかる、『もっといい日 図書室』を開設いたしました。
 リストには、書籍名、発行元(出版社名・連絡先)、著者(著者の専門部位・所属先・連絡先)を掲載しておりますが、ただし著者の所属先及び連絡先が変更になる場合もありますので、ご了承ください。今後、がん関連の書籍リストは、随時、追加していきます。
『もっといい日 図書室』の閲覧は、トップページ上部の「もっといい日 図書室」をクリックしてください。

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治療最前線
無痛の胃カメラ/大腸内視鏡検査に
“遺伝子検査”を加えたリスク判定
渡辺七六クリニック(東京都渋谷区)院長 渡辺七六医師


  がんは早期発見、早期治療の意識を高めることで、ほぼ確実に予防、または治療が可能な時代になった。しかし、せっかくがんから生還しても、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としたのでは意味がない。がんだけではなくトータルでの予防が重要なのだ。 そんな中、胃と大腸の内視鏡検査に加えて、動脈硬化や糖尿病、心筋梗塞、脳血管障害などの発症リスクを遺伝子レベルで調べる検査をスタートさせたクリニックがある。確実性の高い、効果的な予防の実現に向けて期待の高まる遺伝子検査。今年5月にこれを導入した東京・代々木にある「渡辺七六クリニック」院長、渡辺七六医師に話を聞いた。

国内屈指の内視鏡医が選んだのは
阪大医学部発のベンチャー企業


 JR山手線と地下鉄大江戸線が交わる代々木駅。そこから徒歩1分のビルにある渡辺七六クリニックは、胃と大腸の内視鏡検査を専門とするクリニック。院長の渡辺七六医師は、無痛検査のスペシャリストとしてメディアでも紹介されることの多い内視鏡医だ。
 
 
                              
       渡辺七六医師















1955年山梨県甲府市生まれ。84年東邦大学医学部卒業。同大附属大森医療センター、東京女子医科大学附属病院、国立がんセンター等に勤務を経て97年より現職。なお渡辺七六クリニックは完全予約制。
 
  年間3000を超える症例を持つ渡辺医師の無痛検査へのこだわりは大きい。内視鏡で胃や腸の内部を見る時、空気ではなく炭酸ガスを使って膨らませることで、痛くないだけではなく苦しくない検査を実現している。空気と違って炭酸ガスは腸管から吸収されるので、検査後も苦しくない。そのため回復までの時間が短く、1日で胃と大腸の両方を検査することも可能なのだ。その高度な検査技術に惚れ込んだファンも多く、地方から内視鏡検査のためだけに代々木にやって来る人も少なくない。
  そんな渡辺医師が今年5月からスタートさせたのが、遺伝子検査による動脈硬化と糖尿病合併症のリスク判定だ。これは内視鏡検査とのセットメニューではなく、単独で、希望する受診者にのみ行われる検査。肥満、酸化ストレス、高血圧、血管障害、コレステロール、メタボリックシンドローム、糖尿病、血栓、免疫、骨粗しょう症などの項目ごとに約60の遺伝子情報を調べ、 その人が将来かかりやすいハイリスクの疾患を科学的に検証し、それを予防するための対策をアドバイスする仕組みだ。
 定期的に内視鏡検査を受けに来る人は、健康管理、予防への意識が高い。それだけに、より効率のいい予防につなげられる遺伝子検査にも興味があるのではないかと考えたのがきっかけだ。渡辺医師自身以前から遺伝子検査には興味を持っていたが、以前は国内で分析ができなかったため検体を海外に送る必要があり、時間と費用の面で障壁が高かった。その後国内で分析できる検査会社が登場したが、検査レベルなどが玉石混淆で、中々導入に踏み切ることができないでいたという。
  そんな時に「サインポスト」という大阪大学医学部から始まったベンチャー企業と出会った。その内容のクオリティの高さに納得し、自身のクリニックでの導入を決意する。
「待合室にパンフレットを置いてあるだけで、受診者には特に積極的な案内はしていないんです。それでも遺伝子検査を希望する、あるいはどんな内容なのかを訊ねてくる人は多い。特にアグレッシブなタイプの人が興味を持つようです」(渡辺医師)。
 その遺伝子検査の内容とはどんなものなのか――。

日本人6000人の遺伝子データから解析した
「将来自分のなりやすい病気」を徹底予防


  検査は簡単。綿棒を口に入れて、頬の裏側の粘膜を擦るだけ。これだけで採血するのと同じ精度の遺伝子情報を得ることができるのだ。
  検体をラボに送ると、約2週間で結果が送られてくる。結果には精査した60種の遺伝子情報から、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症のリスク判定が網羅されている。
「元々遺伝子検査技術は海外の方が先行していましたが、海外のデータはそのまま日本人に当てはめることができません。そこで当社では、阪大が持っていた約2000人分の遺伝子データに、追加で集積した4000人のデータを加えて、合計6000人の日本人の遺伝子データを解析しました。そこから約100種類の遺伝子がどんな生活習慣病と関係しているのかを調査し、その結果を元に被験者の遺伝子情報から将来予測される生活習慣病の発症リスクを弾き出しています」と語るのは検査を担当するサインポスト専務取締役の宍戸俊裕氏。
  遺伝子情報に問診や血液検査の結果を加味して、総合的なリスク判定が行われる。総合判定は良好から要注意までの四段階。これを元に医師が注意すべき疾患の予防に向けた指導を行っていく。
  同クリニックでのこの遺伝子検査の料金は9万円。決して安くはないが、遺伝子検査は血液検査と違って、検査結果が年齢と共に変わっていくことはない。つまり「一生に一度」の検査と考えれば、決して高額ともいえない金額だ。
「世間には健康に関する情報が氾濫しており、“情報不足”になることはまずあり得ない。現代はいかにして正しい情報を取捨選択するか――が重要になっています。そんな中で、自分の遺伝子に基づく情報ほど、その人個人にとって確実性の高い情報はありません。単に『△△が健康にいい』という汎用性のあるアドバイスではなく、『あなたの場合は遺伝子的にこの病気になる確率が高いので、それを予防するために△△が重要なのです』という根拠のある指導ができるという強味があります」(渡辺医師)
  がんは日本人の死因の三分の一を占めるのは事実だが、言い換えれば三分の二は「がん以外」の病気で命を落としているということになる。トータルな、しかも精度の高い予防が求められる現代において、「遺伝子治療」を効果的に活用する意義は小さくないのだ。

渡辺七六クリニック
東京都渋谷区代々木1−38−5 KDX代々木ビル7F
電話03-3376-0076

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今週のニュース
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がんと診断されたら患者と家族ともに「自分のやりたいことができる」
アストラゼネカ、がんと向き合う1477人の描く“らしい生活”調査結果公表


「死んでたまるか」ーがん患者さんを対象に、『がんと向き合う1477人の描く“らしい生活”』調査で、がんと診断されたとき、患者さんと家族ともに「自分のやりたいことができる(する)」が1位に上げられていることが明らかになりました。
  患者さんは、「疲れない程度に旅行したり趣味に生きたい」(肺がんの65歳・女性)「自分のことより家族のこれからの生活を考えたが、自由に生きたいとも思った。好きなことを制限されずに生きたい」(乳がんの56歳の女性)「死んでたまるか。もう少し 趣味にかけてもいいかな」(前立腺がん・61歳の男性)と回答。
 一方、家族は「それまで興味関心のあったことをできるだけ行い、時間を有効に使いエンジョイする」(妻が肺がんの74歳の男性)「もし余命を宣告されたら延命はしない。やりたいことはできるだけこなす」(妻が乳がんの44歳の男性)「趣味に没頭する」(父が前立腺がんの51歳男性)と答えています。
  治療について患者さんは「治療主体。治る気持ちを持ち続ける」として、次のように意見を述べています。
「まずは主治医の指示に従い治療を最優先するこちにした」「肺がんの64歳男性)「絶対治ると信じて誰にもわからないよう仕事をしたいし楽しく過ごしたい」(乳がんの53歳女性)「がんを克服する。がんを大きくしない。転移させない」(前立腺がんの71歳男性)
  家族の場合は、「まず延命は望みません。抗がん剤治療も望みません。なったらなったで自分らしく全うします」(父が肺がんの47歳男性)「無理な治療で生活を乱さない。がんを受け入れる」(妻が乳がんの35歳男性)『入院はほどほどに。縁家一両は余り望まない」(父が前立腺がんの45歳女性)と語り、患者さんと家族の意見が分かれています。
  調査は、がん治療の領域で「がん患者さん一人ひとりの“らしい生活”の実現に貢献する」をビジョンとして掲げる製薬企業のアストラゼネカ(本社:大阪市北区)が、がんと関わりのある患者とその家族、医療関係者を対象に実施したしたもの。
  調査結果の詳細については、同社が2005年に開設したた情報サイト「がんになっても」(がん患者さんとご家族を対象に、乳がん、前立腺がん、肺がんを中心としたがん患者さんやご家族の体験談、心のケア、医療従事者とのコミュニケーション法、 がん医療用語、高額療養制度などの情報を紹介)に追加掲載されています。
「がん患者さん一人ひとりの“らしい生活”の実現を目指して、がん治療への更なる貢献を果たしていきたい」(アストラゼネカ)
  詳細は、情報サイト「がんになっても」のURL(http://www.az-oncology.jp/)で。

「がん検診 愛する家族への贈りもの」にちなんだ体験談を公募
厚労省、平成25年度がん検診50%達成に向けた体験談コンテスト


  厚生労働省は、がんの早期発見・早期治療を目指し平成25年度がん検診50%達成に向けた体験談コンテストの一環として、がん検診のキャッチフレーズ「がん検診 愛する家族への 贈りもの」にちなんだ体験談の公募を開始しました。
 がん検診に対する理解を深めるきっかけとなる作品を選考・表彰するもので、国民一人ひとりが家庭や地域で、がんについて話し合える場をつくるのが狙い。厚労省は、「がん検診の受診率の向上を図るためには、がんに関する正しい知識の普及が重要であり、がん検診による早期発見と、そこからつながる早期治療により救える命があることを国民の皆様に広く知っていただくことが、今後のがん対策の推進に必要不可欠」と作品を募っています。募集要項は以下の通り。
■募集内容:がん検診のキャッチフレーズ「がん検診 愛する家族への 贈りもの」にちなんだ日本語による体験談(400字詰め原稿用紙1枚程度)
■募集区分:年齢性別などを問わず広く募集します。
■作品内容:自らの体験であるか否かは問いませんが現実の出来事に基づくものであること
■応募規格:作品を記載する用紙は400字詰め原稿用紙(そサイズはA4版(297 mm × 210mm)/原稿用紙の材質は特に問いませんが文字を判別し難い場合は審査対象外とします/フォントの種類等は特に指定しませんが審査員が読みやすいフォント
■作品の応募方法:作品の裏面に、氏名(ふりがな)、年齢、住所、連絡先、作品のコメント、勤務先または学校名(ふりがな)、学年(学生の場合)を記載/作品を小さく折りたたむことはなるべく避ける/応募にかかる一切の費用は応募者の負担/応募作品の版権は主催者に属し応募用紙は返却しない/審査結果は厚生労働省ホームページ等で発表/応募作品の審査基準は、がん検診に対する正しい理解を深めるきっかけとなりうるか、などの観点より総合的に選定を行う
■応募先:〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省健康局がん対策・健康増進課がん検診50%推進本部事務局「体験談コンテスト係」
■締め切り:平成25年9月30日(月)当日必着
■表  彰:最優秀賞1点、優秀賞2点を選定し表彰
*最優秀作品は平成25年10月26日(土)に東京都内にて開催予定の「平成25年度がん検診50%推進全国大会」で賞状を贈呈する予定

米国法人蓮見国際研究財団が10月5日、
公開教育セミナー『未来へと希望を繋ぐ、がん治療の今』


  米国法人蓮見国際研究財団主催の公開教育セミナー『未来へと希望を繋ぐ、がん治療の今』が10月5日、都内恥部薬の千駄ヶ谷津田ホールで開催されます。テーマは『がんワクチン療法の現状と将来の遠望〜再発がんに対する治療とワクチンの重要性』。
「治療型ワクチン―HITV両方の施術方法が確立されつつある現在、がん治療には何が必要なのか、そして治るために患者は何をしなければならないかなど、治療するために不可欠な知識をわかりやすく解説します」(主催者)
 講師は、蓮見賢一郎医師(米国法人蓮見国際研究財団理事長・医療法人社団珠光会理事長)、ゲスト講師に青木幸昌医師(医療法人社団愈光会Clinic理事長)を迎えます。
 詳細は下記の通り。申し込みはFAX(03-3556-1980)か電話(03-3556-1950)で。
■開催日時:10月5日(土)13時〜16時
■会  場:千駄ヶ谷津田ホール(東京都渋谷区)
■内  容
<第1部:治療型ワクチンの紹介と体験談>
<第2部:ディスカッション>
■講  師:蓮見賢一郎(米国法人蓮見国際研究財団理事長・医療法人社団珠光会理事長)/青木幸昌(医療法人社団愈光会Clinic理事長)
■司  会:平野早苗(フリーアナウンサー)
■入場料:無料
■定 員:400名(申し込み先着順)
■申込方法:ハスミワクチン友の会へFAX(03-3556-1980)か電話(03-3556-1950)で
■主 催:米国法人蓮見国際研究財団
■後 援:医療法人社団珠光会/医療法人社団ICVS東京クリニック
■ホームページ:http://www.hv-tomonokai.jp/

中外製薬、抗悪性腫瘍剤『パージェタ』の発売を開始

  中外製薬(東京都中央区)は、「HER2陽性の手術不能又は再発乳癌」を効能・効果として2013年6月28日に製造販売承認を取得し、8月27日に薬価基準に収載された『パージェタR点滴静注420mg/14mL』の販売を開始しました。
  同剤は、世界でいち早く個別化医療に取り組んだF. ホフマン・ラ・ロシュ社(スイスバーゼル市)の乳がん治療薬『トラスツズマブ』と同様、HER2を標的としたヒト化モノクローナル抗体。
「HER2陽性乳がんの患者さんでは、がん細胞表面にHER2が過剰に発現し増殖シグナルを細胞内に送っていますが、パージェタは、トラスツズマブの作用を補完すると考えられ、これら二つの薬剤はHER2レセプターの異なる部位を標的としています。  パージェタは、ファーストインクラスのHER2二量体化阻害モノクローナル抗体で、『トラスツズマブ』との併用で、それぞれを単剤で投与するよりもHERシグナル伝達系をより広範囲に遮断します。HER2は、HER3などと二量体を作って増殖シグナルを送りますが、パージェタがHER2に結合するとHER3などとの二量体の形成ができなくなります
。さらに、HER2と結合したパージェタやトラスツズマブは免疫細胞(マクロファージやNK細胞)を呼び寄せ、抗体依存性細胞傷害(antibody dependent cellular cytotoxicity:ADCC)活性によりがん細胞を攻撃し死滅させます」(中外製薬)

日本医療情報出版が統合腫瘍学会「第10回国際学会」(カナダ)の
視察団募集中!


  エビデンス・ベースの統合腫瘍学でがんの統合医療を実践するアメリカを代表する
医師の学会「統合腫瘍学会」の第10回の国際学会が、10月20日(日)〜10月22日(火)までカナダのバンクーバーで開催されます。
  専門紙「統合医療ジャーナル」を発行する日本医療情報出版では、この学会への参加と学会関係者とのミーティングなどを含めてツアーを企画しまし参加者を募っています。
  ]]]]]]\\同学会には、がんの医師、科学者と研究者、腫瘍看護師、心理学者、栄養学者、自然療法医、鍼士、マッサージ師、セラピスト、患者など多彩な参加者が集い、エビデンス・ベースの統合腫瘍学の進化、科学的に的な進展など、身体と心を通じた全人的なアプローチを推進しています。学会では最新の臨床研究などの報告が行われます。視察の詳細は以下を参照ください。
■日 程:10月19日(土)〜24日(木)の6日間
■訪問先:カナダ・バンクーバー
■内 容:統合腫瘍学会第10回国際学会
■スケジュール(予定)
10月19日/東京(成田)発→バンクーバー着→日本人ガイドと市内視察(スタンレーパーク、チャイナタウン、ガスタウン)/10月20日/統合腫瘍学会第10回国際学会」→「学会の役員とのミーティング」/10月21・22日/「統合腫瘍学会第10回国際学会」参加/10月23・24日/バンクーバー発→成田着、解散
■参加費】1名198,000円(航空運賃、宿泊費、団体移動費、朝食代など含む)
*燃料別途付加運賃(42,000円)、現地空港使用料(5,000円)、成田空港施設使用料及び旅客保全サービス料(2,540円)が別途かかります。
*学会参加費は別途必要になります。
*シングルルームは別途追加料金が必要になります。
■申込締切:9月19日(木)
■問い合わせ・申込み】(株)日本医療情報出版 担当:小栗(TEL03-5688-7816/FAX03-3839-0753)

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Online Medニュース
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http://www.geocities.jp/onlinemedsante/

健康寿命延伸で医療費4.4兆円・介護費0.6兆円を削減
日本再興戦略に対応、後発医薬品促進で1兆円


  厚生労働省は「国民の健康寿命が延伸する社会」に向けた予防・健康管理に関する取組をまとめ、各種対策により2025年時点で医療費4.4兆円、介護費0.6兆円、合計5兆円の削減を目指す。
  医療費は「レセプト・健診情報を活用したデータヘルス」「特定健診・保健指導を通じた生活習慣病予防」などで2.4兆円、後発医薬品の使用促進で1兆円、高齢者の肺炎予防で0.8兆円、認知症早期支援体制の強化・ICT活用による重複受診・重複検査の防止で各0.1兆円の削減効果を見込む。
  安倍政権による「日本再興戦略」を踏まえた対応としている。
「レセプト・健診情報を活用したデータヘルス」「特定健診・保健指導を通じた生活習慣病予防」などは、健康づくり対策の位置づけだ。レセプトの活用では、医療保険者によるレセプト・健診情報などを活用した「データヘルス計画」の策定と効果的な保健事業を行う。
  特定健診・保健指導を通じた生活習慣病予防、はすでに進行中の対策、「たばこをやめたい人を支援する」たばこ対策も進める、これら3種類の対策を合わせて医療費2.4兆円の削減効果を目指す。
  後発医薬品の使用促進による1兆円は、ロードマップの推進で、また高齢者の肺炎予防による0.8兆円は、誤嚥性肺炎の予防に向けた口腔ケア・成人用肺炎球菌用ワクチン接種の推進で目指す。
  認知症早期支援体制の強化は、医療・介護で早期支援体制を構築するほか、ICTの活用では、地域医療ネットワークの推進、医療保険者による医療機関と連携してのレセプトデータを活用した保健指導の推進を図る。
  健康寿命延伸への取り組みとしては、こうした効果額の算定できない対策も進めることとしている。
資料1:【概要】予防・健康管理に関する取組の推進について(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401250-Hokenkyoku-Iryouhitekiseikataisakusuishinshitsu/0000019922.pdf
資料2:予防・健康管理に関する取組の推進について(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401250-Hokenkyoku-Iryouhitekiseikataisakusuishinshitsu/0000019923.pdf
資料3:「国民の健康寿命が延伸する社会」に向けた予防・健康管理に関する取組の推進(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000019326.html

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『Dr Hilda des Arts の想い出』
豪州サザンクィーンズランド大学会計学常勤講師 Dr小村輝代

  ヒルダ・デス・アーツ博士は、オーストラリア東海岸のブリスベン市より少し内陸に入った、人口15万人のイプスイッチ市に、イプスイッチ市民の寄付とボランティアにより運営される地域型イプスイッチホスピスを創設しました。
  ボランティア主体の運営形態を作り上げ、そのボランティア教育に力を注ぎました。またさらに「シニアネット」と呼ばれるインターネットでのネットワークを構築し、シニアのコンピュータ教育に熱心に関わり、このシニアネットをオーストラリア全土に定着させました。

  1998年3月、イプスイッチ市役所市民センター長のイアンさんに「紹介したい人がいる」と連絡を受け、3台のコンピュータが設置された独立移住型の介護施設内の1部屋のヒルダの家に案内され、体中で嬉しさを表現している、非常に明るい、活力溢れる83歳のおばあちゃんのヒルダを紹介されました。
  話し好きで、いつも新しい知識情報を得ようとする彼女は、2002年2月に亡くなる1週間前まで、本当に元気に「隣国の脅威に日本政府はどう対応するのか」とか議論好きで、彼女の興味は、国内外の政治から教育へと様々に広がっていました。
  ヒルダはドイツでの生い立ちとドイツでの新聞社経営、オーストラリアへ移ってからのホスピス建設への経緯やホスピス運営と、様々な話をしてくれました。ニアネットの立ち上げ、そしてその促進にオーストラリア全土だけでなくアメリカ、イギリスへとシニアネットの重要性と意義の講演に飛び回ったヒルダの情熱と偉大な業績を皆様にお知らせしたく書き留めました。

  ヒルダはドイツで1915年に生まれ、5歳まで両親とイギリスに住み、またドイツへ戻り、両親とドイツの様々な地域を転々とし、大学も移りながら社会学の学士と経営学の博士号を取り、戦争が始まるころは東ドイツに住んでいました。
  戦争が始まり、ロシアの攻撃から逃れるためにどんどん北へ上がり、戦争終了時はドイツの北にいたそうです。戦後、そこで両親が牛小屋を改造して新聞社をはじめ、それはすぐに本の出版会社へと大きくなり、それは「クラウゼンアンドボズ」といい(彼女の旧姓はクラウゼンなので) 現在も大きな出版会社として経営されています。
  ご両親から譲り受けた出版会社を、スタッフの子供を預かる幼稚園も兼ね備えたり、社会福祉の考えを取り入れた会社へと成長させました。戦後,まもなくにしては社会福祉の理念をも取り入れた、とても画期的な素晴らしい会社経営をしていたのだと思いました。
  そしてヒルダの人に対しての優しさが、もうすでに彼女の経営の仕方に出ていたのです。ヒルダの実経営学のセンスは、この会社経営で磨かれたようです。彼女は、自分の会社経営に関する記録を何冊も持っていました。ホスピスの立ち上げからの記録の並んだファイルを見せていつも教えてあげるからと話していました。
 
  出版会社は順調に成長し株式会社となり、いい会社であったからでしょうか、株式を買い取られ経営権を他の方に譲ることになったようです。そしてヒルダは、不動産関係に手をつけ、アイルランドのホテルを購入したのも、その時期だと話していました。
  しかし、家庭的には丁度そのころお嬢さんの一人が、がんの診断を受け、1967年に20歳で亡くなったのです。それはヒルダに大打撃を与えたようです。
 「体中に管が巻かれ、家族が死に目に会えない、医者に病室から追い出され死を迎えているわが子に近づけない、これは間違っている。」と強く思ったと話していました。
  「死の間際に家族が付き添えるようなことはできないのか」そう思った彼女は、いろいろな本を探し、イギリスで始まっていたホスピス運動を知ったようです。
  アイルランドでのホテル経営は2年間だけだったようですが、アイルランドの人たちの持つ地域社会の連携と人の暖かさを知り、それはドイツではなかった地域の人たちの結束で、それにも大きく影響され、その出会いがイプスイッチで地域に密着した、地域の人たちの力で作り上げる、地域の人たちのための、今のイプスイッチ・ホスピスの経営の考え方の基礎となったのだと思います。

  ヒルダは移民を考え、それはヨーロッパ以外の国でそして地域の連携の暖かさを保有する場所を探したようです。彼女はコンピュータで探したようです。そのころイプスイッチ市は地域の連携の良さが強調されていたそうで、ヒルダはオーストラリアのイプスイッチ市へ移民を決め、1977年(62歳) でイプスイッチ市へ越してきました。
  イプスイッチへ越すやいなやヒルダは、ライフ・ラインでの仕事と選び、年金はもらえる年だったので収入を得る仕事はしなかったようですが、ライフ・ライン(自殺者の訴えを聞いてやるボランティアの電話受付)で14〜15年勤め、ライフ・ラインの経営改善に深く関わり、ライフ・ラインの全国組織的基盤、ボランティアの養成プログラム等を構築し、イプスイッチライフ・ラインの理事長をも務めたのです。
  理事長の仕事だけでなく様々な仕事に従事し、その中の市民へのキャンペーン運動が「地域密着のホスピス」建設へと広がって行ったようです。
  ホスピス建設は、ヒルダの夢でした、その夢を、その当時、ユナイティング教会のイプスイッチ地域の代表者であったエリック・モアー牧師と分かちあっていました。
  彼女の業績は認められ、それは1984年のことで、ヒルダは「イプスイッチ・シティズン・オブ・ザイヤー」としてその年、表彰されました。ヒルダのボランティア養成という業績に対して、与えられたものです。
  その頃、老人介護施設や緩和介護の分野でボランティアの需要が非常に多く、ヒルダの功績で数多くの人がボランティアへ参加し、ボランティアだけのロースター(労働時間割り表)ができるほどの人数が集まったそうです。
  ボランティアの人たちは、さらに緩和介護の研修コースを勉強し、その人たちが基となり、ボランティアで運営される今現在のイプスイッチホスピスの形が作り上げられたようです。 
イプスイッチホスピスは6床あり、短期レスパイト介護やディ介護、在宅での緩和介護などイプスイッチ市地域の全体の緩和介護の中心となっています。
  ヒルダは、愛する親族を失った残された親族に対しての癒しブリーブメントサポートも積極的に取り入れ、イプスイッチ市民への素晴らしい緩和介護体制を構築したのです。
  このボランティア中心でのホスピスの運営は、画期的なイノベーションでオーストラリア全土でも広く知られ、高く評価されています。
  ヒルダの興味は、 ホスピス建設だけにはとどまらず、シニアネットを構築したことはよく知られていますが、シニアネットを通して様々な文化の人の?がりへも貢献し、アボリジニの老人たちのコミュニティーへもシニアネットを広げたのです。
  ヒルダは1984年のイプスイッチ市民賞、1995年クィーンズランド州知事賞、1996年にはロータリクラブ賞、1997年オーストラリアシニア賞などヒルダの業績を称えた数々の賞を受けています。
  ヒルダとの出会いは本当に私の宝です。ヒルダ 本当に有り難う。

Dr 小村輝代:PhD (Griffith), MB by Research(QUT),MC(UQ), MBA(KOBE)
  神戸で生まれ神戸育ち、神戸市との姉妹都市シアトル(アメリカ)に高校2年時交換留学生として1年間レニアビーチハイスクールで学び、同高校卒業。関西学院大学商学部に進む。その後神戸大学経営学部にてMBA取得(博士課程前期終了)。大学卒業後、神戸市の高校教員として1997年3月まで奉職。
 
1993年にブリスベンに交換教師として1年間赴任した経験をもとに、1995年神戸の地震により自宅を失い、1997年4月オーストラリアブリスベンへ移住。  1997年アカデミック・アシスタンス会社を立ち上げオーストラリアの会社登録をし、ビジネス短期ビザ取得。
  1998年よりコミュニティへの貢献にも力を注ぎ、イプスイッチ市を中心にブリスベンやゴールドコーストにて日本専門職の老人介護施設研修、緩和ケア等の研修やフォーラムの開催に関与現在に至る。同時に本人の専門である会計学の常勤・非常勤講師としてクィーンズランド大学ビジネススクール会計学部、クィーンズランド工科大学ビジネススクール及び、グリフィス大学ビジネスクール会計金融経済学部にて奉職。 

  その間クィーンズランド大学で商学修士学取得とクィーンズランド工科大学で、研究によるビジネス修士学を取得、グリフィス大学にてPhD を取得する。現在サザンクィーンズランド大学にて会計学常勤講師として企業会計学連結財務諸表論、会計学理論担当、現在に至る。
その他専門職資格:
2006年クィーンズランド州立ブレマテーフ ダイバーショナルセラピストディプロマ取得/2005年クィーンズランド州立ブレマテーフ ダイバーショナルセラピストサーティフィケートIV取得/1999年クィーンズランド州専門学校(TAFE)ワークプレーストレーニングサーティフィケートW取得


―――――――――――
治療最前線
術前の化学・放射線療法を効果的に組み合わせ
肝がん、膵臓がんへの腹腔鏡手術に取り組む
がん・感染症センター都立駒込病院(東京都文京区)肝胆膵外科医長 本田五郎医師


 
東京。本駒込にある「がん・感染症センター都立駒込病院」。ここでは現在、肝がんや膵臓がんに対する腹腔鏡手術が積極的に行われている。しかも、膵臓がんについては、単に切る
だけではなく、術前に化学療法と放射線療法を組み合わせることで、より手術の成果を高めてもいる。同院でこの治療の先頭に立つ同院肝胆膵外科医長の本田五郎医師は、腹腔鏡があらゆる分野に導入される黎明期に立ち会い、実践で技術を身に付けてきた叩き上げの外科医。そんな本田医師が現在取り組む肝がんや膵臓がん治療の最新事情を、そこに至る興味深い経緯とあわせて取材した。

サッカーで味わった挫折を
医学の道で有効活用する


 
医師としての学歴は「熊本大学医学部卒」だが、本田医師はその前にも一度上京している。熊本の進学校県立熊本高校を卒業したあと、筑波大学第3学群基礎工学類に入学しているのだ。
「高校時代はサッカーにのめり込んでいたんです。県代表に選ばれたりしたこともあり、“体育の東大”といわれる筑波大への憧れが強かった。でも、入ってみるとレベルの差に圧倒され加えて工学部だと練習にも中々出られない。1年の秋には熊本に逃げ帰り、受験勉強をやり直していました(笑)」












1967年熊本県出身。92年熊本大学医学部を卒業し、京都大学外科教室入局。市立宇和島病院、京大病院、済生会熊本病院、小倉記念病院を経て、2006年より現職。日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本肝胆膵外科学会評議員など。医学博士。
      本田五郎医師

 
父も外科医。出直す先に医学部を選んだのも、ある意味自然な流れだった。
  大学を卒業後は京大の外科に入局。1年間の研修を経て、関連病院に派遣される。この時、一度は大阪市中心部の病院への派遣が決まっていた本田医師。しかし、愛媛県宇和島市の病院に派遣されることになっていた同僚が家庭の事情で四国に行けなくなったことから、急遽宇和島行きを受け入れた。そして、ここから本田医師の外科医としての急成長が始まる。
「派遣された市立宇和島病院は、病院を中心とする100キロ圏内から救急車がやって来る、当時唯一の中核病院でした。いうなれば“最終病院”ですから、すべての患者を受け入れるしかない。そこで働く以上は“若い”とか“経験がない”なんて言っていられない。診る対象臓器だって選んでいる余裕なんてありません。運ばれて来たらどんな病気でも診なければならない状況で、徹底的に鍛えられました」
  しかし、一般外科医として「市中病院の外科部長」を将来の目標としていた本田医師にとって、その経験が将来大きな財産となることもわかっていた。だからこそ、日々貪欲に吸収し続けた。
  その後京都、熊本、北九州の病院で実績を重ね、2006年に現在の都立駒込病院に「肝胆膵外科」の医長として赴任する。
  肝胆膵に専門特化したいという強い思いがあったというわけではない。ただ、当時肝臓の手術をする医師が少なかった熊本で、県内トップクラスの件数の肝臓手術をしてきた自負はある。外科が臓器別に組織されている駒込で、「肝胆膵をやれ」と言われれば断る理由もない。
「あらゆる手術をやってきたので、消化管への未練はないですね」

自分一人ができても意味がない――
自ら編み出した技術は惜しみなく公開

 
現在、本田医師が力を入れているのが、肝がんと膵臓がんの腹腔鏡手術。
「腹腔鏡手術の技術はほぼ独学で身に付けました。愛媛県で初めて胃や大腸の腹腔鏡手術をするという時も、自分は手伝うだけのつもりで思って手術室に入ると『じゃあお前やってみろ』って言われて(笑)。それでも、そうやって身に付けた技術なので、無理をしても構わないのなら、腹腔鏡でできない手術はないと思っています」
  もちろん患者に対して無理はしない。現在本田医師が肝胆膵領域での手術で腹腔鏡を用いるのは、「腹腔鏡で8時間以内で終えるものは腹腔鏡、それを超える場合は開腹手術」という自身の取決めを厳守する。その基準に沿って実施した結果、駒込病院における腹腔鏡手術の割合は、肝臓が65%、膵臓が45%となっている。
  中でも、腹腔鏡手術による肝臓手術で、本田医師がこだわるのが「低出血」だ。
「通常、肝臓の手術を開腹して行う場合、出血を防ぐために切断部を焼灼していく方法は推奨されていません。なのに、腹腔鏡手術ではこれが主流になっていることに納得がいかなかったんです。そこで自分で色々と考えて術式を考案していった。学会でも発表しているし、見学希望の医師にはどんどん公開しています。“自分だけができること”に留めておくよりも、多くの外科医がその技術を身に付けることで、国民皆保険の日本では医療消費者のメリットになる。お金持ちじゃなくても、等しく安い医療費で受診できるところが“日本のよさ”だと思っているので」
  もう一つ、本田医師が駒込に来てから力を入れているのが、膵臓がんに対する術前の放射線化学療法の導入だ。
「膵臓がんの場合、ただ切るだけでは効果は小さい。きちんとコントロールしたうえで手術に進むのがベターなんです。そこで術前に抗がん剤と放射線で約1カ月半の内科的治療を行い
、 その上で手術をするという方法を取り入れています。これを行うことで、手術の適応もハッキリするので、結果として手術ができた人の成績は高まることになる。逆に手術が向いていない人に、無理な手術をして意味なくQOLを下げることも回避できます」
  この治療法の手応えは確かに感じると本田医師はいう。ただ、一方では術前の抗がん剤を強くし過ぎると、術後の補助療法に影響が及ぶ危険性も孕んでいる。患者ごと、状況ごとでの
微妙なさじ加減が、治療成果を大きく左右することになる。つまり、治療に入る前の、トータルでの戦略が何より重要になるのだ。


「義の人でありたい」という強い信念が
徹底的に自分を追い込み、技術を高める

  本田医師の表情や語り口はつねに冷静だ。しかしそれは、自分自身を徹底的に追い込むためのテクニックなのだろう。
「父方の伯父に本田啓吉という高校教員をしていた人物がいます。水俣病を告発する会の代表でした。その伯父の言葉に『義によって助太刀いたす』というものがありますが、本田家には代々、日本人的な“義”の精神を重んじる家風があり、私もその点は厳しく育てられたんです。それは今でも続いていて、『義の人でありたい』という思いは常に私の中にある。そして、長いものに巻かれることを嫌う性質も……」
  8年前に外耳道がんで母を亡くした。その母の言葉が今でも本田医師の耳に残っている。
「あんたはお父さんみたいに上の人と喧嘩してやめたらダメよ……」
 道理に合わないことの前では、誰彼かまわず喧嘩をしてしまう熱血漢は父親譲りのようだ。しかし本田医師は言う。
「どんな時でも『義の人でありたい』という信念だけは変わらなかった。だから今日までブレずに来ることができたんだと思っています」
  本田医師の治療に対する妥協のない姿勢の背景には、義に忠実な強い信念があったのだ。

がん・感染症センター都立駒込病院
東京都文京区本駒込3-18-22
電話03-3823-2102
http://www.cick.jp/



クローズ・アップ 
『小高区再生プロジェクト:地元に若者を』
南相馬市立総合病院神経内科 小鷹昌明

 (2013年7月23日 MRIC by 医療ガバナンス学会発行 http://medg.jp

 
この街で私は、医療の傍ら“木工教室”や“山登り企画”、“ラジオ・パーソナリティー”や“エッセイ講座”などの市民活動を展開し、そこからさまざまなことを学ばせてもらっている。
  次に計画しているプロジェクトは、警戒区域を解かれたもののまったく復興の進まない、原発から20キロメートル圏内にある南相馬市小高区の再生である。
  驚くべきことに、このエリアのほとんどは、いまだに下水道が整備されていないために、日中は入れるのだが夜の寝泊まりは禁止されている。このため、駅前通りに“ふれあい広場”という憩いの空間があるのだが、人の集いはまばらであり、陰鬱とした状況が広がっている。

  水が使えないからこそ、私はそこで“調理教室”を開催することを考えた。すぐ真向かいには、そういう状況にもかかわらず床屋を再開させた住民がいる(もちろん、洗髪も可能にしている)。そんななかで、「水が使えなくては何もできない」という言い訳は通用しない。前回でのこのコラムでも指摘したことだが、『男の木工』を開催していて感じることは、やはり「市民たちにとって重要なことは、熱中できることへの取り組み」である。

  それは“山登り”の企画でも思ったことなのだが、男たちは、登山中から楽しそうにすることはあまりなく、やはり登頂した後からポツポツ会話をはじめるのである。
「コミュニティの創出」だとか、「ソーシャル・キャピタル」だとかいうものは、何かを仕上げた後についてくる付加的な現象なのである。まずは、「ここに居てやれること」、そして、「ここに居られる」という自信のための空間が必要なのである。
  だがまあ、そういう意味のことを言うと、すぐに“産業”だとか“雇用”だとかという話になるのだが、仕事を変えなければならない人たちが、従来の仕事以外に、いったい何に向いているというのだろうか。特に、この地域では、放射線などの理由から、無理矢理仕事を引きはがされた第一次産業に従事していた住民がたくさんいる。そういう人たちにとって、次の仕事など想像できるものではない。
  だから、さまざまな作業に気兼ねなくプレッシャーを感じずに、何となく参加できる場所と仕組み作りとを考えていくしかない。しかも、男性たちが気軽に立ち寄れるような世界である。
誤解のないように言っておくが、もちろん、それは女性を別視しようというものではない。女性との協働は、男性にとって、とてもとても重要なことである。
『男の木工』にも、女性メンバーが3人いるのだが、それが誠に良い循環を生み出している。   だいたい男性5人くらいのなかに、女性はひとりいれば十分である。
女性の明るさとパワー“1”に対しては、男性“5”くらいがいれば、丁度いい。くどいくらいに言い訳をさせていただくが、これは本当に男女差を強調したいのではない。あくまで私が主観的に感じている危機感の打開のために提言しているのである。
  もしかしたら、「被災地だからこそ」なのかもしれないが、女性の多い集団のなかに男性は入っていけない。仮設サロンに参加しているのは元気な女性だけで、シャイな男性たちの参加はほとんどない。こういう現場を見ていると、孤立していく男の再生が遅れていくのも無理はない。

  水の出ないところで“調理教室”を開催する。それも『男(優先)の料理』教室である。それは、ものすごくチャレンジングなことかもしれない。しかし、けっして、特別なことをしようというのではない。少しの知恵と、ささやかな協力者と、たいした度胸さえあれば誰にでもできる。
『男の木工』では、「男性の手作業といったら?」という問いを立てることにより、何となく自然発想的に「大工仕事」という活動内容は決定したが、本企画における最大の発想は、“トライアル”というか、“メッセージ”である。
  もっと言うなら、“声明”であり、“申し立て”であり、“陳情”である。すなわち、「水が出なくともこれだけのことができる。だから、水が出ればもっとたくさんの愉しみを持てる」ということの意思表示である(まるで、砂漠で井戸を掘るような気持ちになっているが)。
  水が出ないからこそ、いろいろな意味で“ヤル意義”はひじょうに高いと思う。幸い株式会社『味の素』からの協力を得られ、移動式キッチンカーによるボランティア支援を受けることができたし、街の栄養士会のメンバーや商工会の人たちも賛同してくれた。当院の管理栄養士と協議を重ねることで、メインレシピは、水をあまり使用しない“餃子”に決定した。

  私が、このプロジェクトを計画するにあたり、もうひとつ願うことは、「若者の活性化を生み出すことができないか」ということであった。この街のこれからを考えた場合に、「若い世代に元気になってもらいたい」ということに、異論はないであろう。
  昨年の10月より、当院の受付として勤務を始めた22歳の事務員がいた。彼女は、地元出身であったために、数年間は県外で仕事をしていたのだが、この地における暮らしの再生を願って帰郷してきた。
  それを知った私は、それとなく「今度、小高区の水の出ないところで、あえて“調理教室”を開きたいのだけど、地元の再生のために手伝ってくれない? もちろん、『調理指導をしてくれ』などという大仕事を頼むわけではなく、材料を運んだり調理器具を用意したりといった外回りなのだけど」という内容で、協力の打診をしてみた。  早速いただいた返答は、次のようなものであった。
「“調理教室”の件ですが、私に何かできることがありましたら、喜んでお手伝いさせていただきたいです。また、それ以外にも私にできることがあるなら、いろいろな活動に参加させていただきたいです。地元が大好きなので、少しでも何か力になれたらいいなとは思うのですが、私の力だけではどうしようもないことだらけなので、ぜひ小鷹先生やみなさんの力をお借りして何かできたらいいなと思っています。」

  何という優しくて嬉しい言葉だろうか。これは、この地区の再生のための重大ヒントになる。この街に戻ってくる若者たちに必要なことは、「仕事とさらにもうひとつ、ボランティアのような復興のための社会参加の両方に、しかも気軽に関与できる仕組み」なのではないだろうか。
  この地域に、若者が好んで従事したいと思う魅惑的な産業があるだろうか。正直、残念だがあまりないと思う。だが、「地元に活力を取り戻したい」という潜在的な気持ちは、皆あるであろう。だから、仕事に行き詰まったときにも参画できるような、“別の愉しめる何か”を用意しておく必要があるように思う。私がそうであるように。
  難しい話ではない。極めて単純な発想である。“仕事と復興”、この街に住んでいれば、自然とそのようなところに関心が向く。それをうまくシステム化すればいいのである。

  けっして焦り過ぎず、そして、けっして甘え過ぎず。その間合いを見極めつつ復興を進める必要がある。どんな些細なことでもいい、ひとつずつ積み重ねていくことである。
被災者には、最初の一歩を踏み出すその入口案内と、ある程度の準備段階を経た人には、最後の一押しが必要なのである。逡巡していることに対して自信を持たせることであり、「いいからやってみよう」の一言がとても大切なのだ。
『男の木工』や『男の料理』が、そのきっかけになれば嬉しい。被災地というレッテルを早く払拭させ、自らの手で行動のきっかけを掴んでいってほしい。


「ここにこの人」
『人の人生を支える医療の提供が不可欠な時代が到来した
個別化医療を実践する博心厚生会・阿部博幸理事長


疾病状態の把握のみならず、ライフスタイルや生活習慣、人生観など患者一人ひとりの情報を加味し医療を提供する個別化医療がクローズ・アップされている。「これからは、臓器を診る医療から人を診る医療へ、そして人の人生を支える医療の提供が不可欠な時代が到来した」と指摘する医療法人社団博心厚生会の阿部博幸理事長も、その一人だ。疾病の予防から早期発見・早期治療、治療後のフォローアップに至る医療を提供する一方、一般社団法人国際個別医療学会理事長として活躍する阿部医師に個別化医療について聞いた。

医療法人社団博心厚生会の
阿部博幸理事長

1年かけて『個別化医療テキストブック』を翻訳

「2006年、米国上院に”ゲノミクス及び個別化医療法2006と題する法案を提出した米国大統領バラク・オバマ氏に捧ぐ」―こんな書き出しで始まる1冊の書がある。2012年12月にその翻訳書が発行された『個別化医療テキストブック』だ。
  著者はKewal K.Jain博士、翻訳者は、医療法人社団博心厚生会理事長の阿部博幸医師。生涯健康のために、その人らしい生き方を支える医療を求めて、病気の予防から早期発見・早期治療、治療後もフォローアップ医療を提供する一方、一般社団法人国際個別医療学会理事長としても活躍中。

家族構成や職業など患者固有の情報も・・・

「多くのさまざまな医療資源のなかから、その人に合った治療法を抽出して最適な医療を提供しようというのが、個別化医療に取り組む最初のスタートでした。患者固有の情報を中心にして治療法を組み立てていくのが、これからの医療であるとの結論に至ったのです。
  どんな薬を使用して治療するのかについては、ゲノムやバイオマーカーなどのバイオテクノロジーによる情報を中心にして組み立てることで、より論理的な治療が進んでいくわけですが加えて治療に影響を及ぼすと考えられる患者の環境要因、例えば医療機関に通うには遠方なのか通院可能な地区に住んでいるのか、一人暮らしか、あるいは大家族とともに住んでいるのか、さらには職業や経済力など、患者固有の情報を加味させなければ医療としての個別化は成立しません」

世界の国々に普及の波が広がりつつある

 
こうした医療の実現を模索していたなかで、阿部医師が出会ったのが『個別化医療テキストブック』。阿部医師は、「ぜひ多くの医療関係者に知らしめるべきだ」と丸一年をかけて翻訳した。
「ゲノムを中心とした医療も大切だが、治療に影響を及ぼすと考えられる環境要因など、患者個人の情報を勘案して最適な治療を提供する個別化医療は社会に大きく貢献する・・・といったことが書かれていました。さらいは、がん、心臓疾患、脳神経系、リウマチ、認知症など予防分野、栄養学的にも適合するとも記されていました。
  世界的に個別化医療の波は広がりつつあります。日本も新しい医療の時代を迎えましたが、個別化医療に対する認知度はまだ低い。しかし政府主導による医療イノベーション戦略のなかで、患者個々の状況に合った個別化医療を進めようとしていますので一段と普及するでしょう。人の人生を支える医療の提供が不可欠な時代が到来したのです」

生涯にわたって頼りにされる主侍医でありたい
 

  ところで阿部医師は、医療法人社団博心厚生会(九段クリニック、アベ・腫瘍内科・クリニック、九段クリニック水戸)の理事長として、「パーソナライズド・メディシン」の普及と実践に力を注ぎ、がん治療に挑み、患者さん一人ひとりに適した治療を提供してきた。
  がん細胞を死滅・除去させるためのコア治療として、免疫細胞療法、化学療法、放射線治療、腫瘍温熱療法、さらには、治療効果を高めたり、患者のQOL向上に有効である高濃度ビタミンC点滴療法、キレーション療法、メディカルアロマテラピー、4Dバイオサウンド・セラピー、サプリメント相談などだ。
 そして、「大切なことは患者さんが、がんに立ち向かう気力と体力づくりをサポートすること」と指摘する阿部医師は、「国民から、生涯にわたって頼りにされる主侍医でありたい」として、スタッフとともに日常の診療に携わっている。


予防医療・在宅医療・介護を推進する調剤薬局のための情報専門紙
調剤薬局ジャーナル Pharmacy Journal

<媒体概要>
■創刊:2013620
■体裁:タブロイド判・通常16ページ
■発行部数:2万部(偶数月発行)
購読料:6000円+税
■配布先:調剤薬局/相談薬局/医薬品卸/製薬・健康機器・健康食品・医療機器・介護食品関連・化粧品/在宅支援連絡所など

<創刊号の内容>
*安倍政権、サプリメントを成長戦略へ 効果など規制緩和で5兆円産業創出
*医薬品のネット通販解禁
*生活習慣病対策:スイッチOTC販売にかかわる薬剤師の役割/インタビュー 日水製薬株式会社 佐々義廣社長/『シルクフィブロイン』の腎機能低下抑制効果
*商品研究:水素水/プロポリス/ECM-E
*連載
リレーエッセイ『わが店の経営実践法』/『HIT(在宅輸液療法)最前線レポート』@/シリーズ『競合時代を生き抜く差別化経営』@/連載『全国実力薬局100の普及活動』@
SKMBT_C65413062618210.pdf


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