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最新のメール内容 2008年7月18日配信  バックナンバーはこちら

週刊がんもっといい日メールマガジンVol.138

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   週刊がんもっといい日
            メールマガジンVOl.138
(2008年7月18日配信)
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楽しい合宿を断念して公式試合出場を決めた少年野球チーム
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 高校球児は、この夏の大会が終われば高校生としての野球部生活は終了。プロ野球のドラフト、大学への入学試験、あるいは社会の一員に仲間入りしますが、少年野球はチームによって異なりますが、12月の納会がイコールお別れ会となるケース、または中学に入るまでの3か月間、年を越してからも引き続きコーチが指導してくれるケースと、いろいろです。
 つい最近、前立腺がんを治療中のコーチが所属する少年野球チームでは、この19日と20日の両日、1年に1回、野球の練習とプール、かぶと虫捕り、ビンゴゲーム、焼肉パーティ、肝試し等々、楽しい合宿が行われます。6年生チームも、恒例であれば楽しむはずでしたが、実は、この両日に加えて21日にも試合が組まれてしまったのです。
 監督と指導者は悩んだ末、合宿を断念する、苦渋の決断をしました。その理由は、最後の夏の大会で、ぜひ勝ち続けたいことに加えて、ちょうど同じ時期に同じ事態があり、対戦チームは合宿を選択し不戦負けとなったことがあったからです。明日は、わが身と思っていた指導者たちにとって、その現実を前にして、夏休みも冬休みも春休みも、練習を重ねてきた選手に、不戦負けにしたくなかったことも事実でした。
さて明日の午前中は大会の1回戦、勝てば翌日(20日)の9時から、勝ち進めば21日の午後3時から・・・の3連戦。もちろん負ければ、それで終わりです。どうなるか、結果は次回の更新時に報告しますが、合宿か野球かー選手たちにとっては、どちらも参加したい。けれども指導者と選手たちは、野球をとったわけです。6年生最後の合宿はできなかったけれども、それ以上に勝る歓びは、この3日間の戦いいかんによります。
 前立腺がんのコーチは、体調のことも考えて合宿は行きません。炎天下での試合になりますので、ベンチには入らず自宅で静養ですが、きっとこの3日間の連戦の必勝を祈ってくれるでしょう。
 さて今週もまた、皆さまにとって「もっといい日」でありますように・・・。
『週刊がん もっといい日』編集部 山本武道
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『週癌がん もっといい日』7月11日更新内容
http://www.gekksn-gan.co.jp
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●治療最前線
勃起神経の温存でED(勃起不全)発症を防ぎ、膀胱頚部を拡張しないことで尿
漏れを防止する前立腺がん手術を実践・・・

取材協力:東京西徳洲会病院前立腺疾患センター長(東京・昭島市) 古賀祥嗣医師

女性の乳がんと並んで、男性がんのなかでも突出して患者数を増やし続けている前立腺が
ん。早期で発見できれば高い確率で生命の危機は回避できるが、一方で「がんは治せたの
に手術による合併症に苦しんでいる」という声も多い。前立腺がんの手術に伴う合併症で
多く見られるのがED(勃起不全)と尿漏れ。いずれも、当人と周囲とでそのつらさに対す
る温度差が大きく、患者は人知れず悩むというケースが多い。そうしたなか、この二つの
合併症を回避する手術に取り組んでいる医師がいる。勃起神経を温存することでEDの発症を防ぎ、また膀胱頚部を拡張しないことで、尿漏れ防止をはかる前立腺がん手術を実践する、東京西徳洲会病院前立腺疾患センター長の古賀祥嗣医師に話を聞いた。
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●がん患者さんからの投稿エッセイ
『さっちゃんのがん物語』
「がんは人生の軌道修正の切り札、
チャンスなのだから・・・」

第15回目 『がんを克服する鍵は“自分を取り巻く物事や状況の捉え方や気持ちの持ちよう”にあることを体験的に学んだ』 
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今週のニュース
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働きたい意志があっても診断後に転職、診断後に収入減少
がん患者さんの就労アンケートで判明
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 がん患者さんの4人に3人が『今の仕事を続けたい』と希望しているものの、実際には3人に1人が診断後に転職(解雇・依願退職は約1割)し、4割近くは診断後に収入が減少していることが、長期的な治療を受けながら「働きたい」意志をもつ『がん患者の就労』をテーマに行ったwebアンケートで明らかになりました。
現在、就労しているがん患者さんの約6割が、「仕事の継続に不安」を感じ、3人に2人が「同僚や上司の理解が必要」と回答、がん患者の就労を支援するための社会制度やシステム整備を望む多くの声が寄せられるなど、がん患者さんの厳しい就労実態が浮きぼりにされました。
アンケートを実施した東京大学医療人材養成講座4期生(筆頭研究者:桜井なおみ)では、今後、がん患者が「自立」をし、自分らしく生きていくために必要な、母性豊かな社会づくりへ向けた7つの提言を「がん患者の就労・雇用支援に関する提言」報告書(http://www.gekkan-gan.co.jp/images/ho0718.pdf)にまとめました。
照会先は、東京大学医療人材養成講座4期生研究事務局(03-5840-6072)。

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『サイバーナイフ』の治療法と効果テーマに2医師が講演
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アキュレイ インコーポレイテッド社は、同社の『サイバーナイフII(CyberKnife(r) Robotic Radiosurgery System)が、頭頸部に加え、体幹部のいずれの腫瘍にも使用することができる体幹部への適用拡大を受けて、日本市場への取組みをさらに強化すべく、日本オフィスを設立することを明らかにしました。
 7月24日に開催するプレスセミナーで、『サイバーナイフ』の治療法と効果について専門医2氏が講演します。詳細な内容は、『週刊がん もっといい日』編集部で紹介します。
 演者は、東京大学医学部付属病院放射線科准教授の中川恵一氏(緩和ケア診療部長)と新緑会脳神経科サイバーナイフセンター院長の佐藤健吾医師。

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平田病院の平田陽三医師が、がんの幹細胞に対処する新しい治療概念の論文を医療関係者に配布
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平田病院の平田陽三医師が、医療関係者に向けて、自身が国際的な医学雑誌に発表した、がんの幹細胞に対処する新しい治療概念の論文を希望者に配布してくれます。
「日本のがん学会で、がん組織の根源細胞である、がんの幹細胞に関する論文が発表され始めました。がんの幹細胞に関する研究が進展すれば、将来のがん研究や癌治療に重大な転機をもたらすものと期待しています」と平田医師は語っています。
平田医師は、1992年以来、がんの幹細胞に対処する新しい治療概念を記載した論文17編を、国際的な医学雑誌に発表しています。
「これらの論文資料にご関心のある方に、個人的に無料で郵送致しますので、郵送できる宛先をお知らせください」(平田医師)
<連絡先> 
所在地:高知市 本町 5-4-23 平田病院 平田陽三
電話::088-875-6221 Fax: 088-871-3801
E-mail: hphirata@mb.inforyoma.or.jp

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MRI用造影剤『プリモビスト』が 肝病変の検出及び病理学的鑑別を適用として米国で承認
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バイエル・シエーリング・ファーマ社は、磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI)用造影剤『プリモビスト』(ガドキセト酸ナトリウム)が、限局性肝疾患と診断されている、または疑われる成人の肝病変の検出及び病理学的な鑑別を適用として、FDA(米国食品医薬品庁)から製造販売承認を取得したことを明らかにしました。
同社によれば、同造影剤は、現在、米国では『エオビスト』の製品名で販売され、米国以外の国では『プリモビスト』、日本では『EOB・プリモビスト注シリンジ』の製品名で、販売されております。
「『プリモビスト』は、肝病変の検出とさまざまな病変タイプの鑑別を同時に行うことができる特徴を持つだけでなく、治療方針の決定や治療効果の検討にも役立ちます。プリモビスト承認によって、当社は肝がんのなかで最も多く見られる肝細胞癌の治療薬である『ネクサバール』と肝がんの診断に役立つ『プリモビスト』の両方を有することになります」とバイエル・シエーリング・ファーマ社経営委員会メンバーで、医療用医薬品事業の責任者であるグンナー・リーマンは述べています。
肝がんは、世界で6 番目に罹患率の高いがん。がん死の原因の第3 位で、米国では、毎年15000 人以上が肝がんと診断され、罹患率は上昇しています。『プリモビスト』は、2004 年にヨーロッパで初めて製造販売承認を受け、日本では2007 年に承認され、現在、40 か国以上で承認されています。

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行政情報
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<厚生労働省>
■フォトレポート(大田原赤十字病院で、病院と地域の診療所医師を結ぶシステムのシミュレーションを行う舛添厚生労働大臣)7月17日
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129419
■フォトレポート(自治医科大学で高久史麿学長と意見交換する舛添厚生労働大臣)7月17日
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129421
■新型インフルエンザ等感染症相談窓口(7月17日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129445
■飲酒習慣の状況(平成17年国民健康・栄養調査)7月16日
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129395
■飲酒習慣者の年次推移(平成17年国民健康・栄養調査)7月16日
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129397
■小児救急医療電話相談事業(#8000)(7月16日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129401
■最近の医療費の動向 平成20年3月号(7月16日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129405
■平成19年度 医療費の動向(7月16日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129407
■第2回肝炎治療戦略会議資料(7月14日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129281
■第1回肝炎治療戦略会議資料(7月14日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129283
■フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査(7月11日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129273
■C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン製剤納入先医療機関名の再公表)7月11日
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=129275
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セミナー・イベントのお知らせ
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東京ビハーラ「がん患者・家族語らいの会」例会
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■8月9日(土)
講師 上田 憲明氏(聖路加国際病院緩和ケア病棟チャプレン)
講題「スピリチャルケアとチャプレンという仕事」
■9月13日(土)
講師 橋本 豊(患者・僧侶)
講題「人身受け難し」
■10月11日(土)
講師 未定
■11月08日(土)
講師 豊原 大成氏(本願寺築地別院輪番)
講題 未定
■12月13日(土)
講師 小川 真理子氏(僧侶)
講題 未定
*会場はいずれも「築地本願寺 講堂」
*開会時間はいずれも13:30〜16:30

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週刊がんでは、ほかにもセミナー・イベントの案内をしております。
ぜひホームページをご覧下さい。
http://www.gekkan-gan.co.jp/

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